東京湾の夕日

婚活経験者の方であれば皆さん感じていると思いますが、婚活というのもは本当に心身ともにとても疲れます。

婚活イベントの中には、数時間の中で初対面の20人ほどの異性全員と会話をしなければならないようなこともあります。

初対面の異性の1人と話すのも神経を使うのに、それを10名以上も、しかも相手を「一生を共にすることができるか?」という視点でチェックしながら会話をしなければならないため、婚活というものには、本当に特有の疲れがあると思います。

そこで今回は、婚活に疲れてしまった人がどのような考え方でいればいいのか?ということに焦点をあてて、その考え方をご紹介したいと思います。

ぜひ現在婚活中の人も、そんな婚活に疲れてしまっている人も参考にして見てください。

 

人との出会い自体をたのしんでみる

婚活を続けている以上、ペースは色々あるにせよ、一定の異性には必ず会い続けます。

タイプの人がいて、その人ととんとん拍子に上手くいけば疲れもふっとんでしまうのですが、そうなかなか行かないのが婚活です。

そこで、定期的に訪れる異性との出会いを楽しみに思うようにしてみましょう。

タイプの異性でなくても、必ず人で出会い会話をすれば新たな発見があります。

それは、あなたの知らない職業であったり知らなかった趣味であったりするのです。

異性との会話に出てくる、今までの自分が知らなかった世界の発見を楽しんでみるようにしてみてください。

たまには、そうして発見した世界を婚活で知り合った人と体験するのもいいでしょう。

ある人は、婚活で出会った男性に生まれて初めて“おかまバー”に連れて行ってもらって楽しんでいた女性がいました。

その男性とは付き合ったり結婚したりすることはなかったようですが、今でも仲のいい友達のようです。

一見、婚活を遠回りしているように思えますが、婚活で疲れている心身が知らない世界の刺激を味わうことでリフレッシュ出来ますし、新たに知った世界を通じて、思わぬ出会いが待っていることもゼロではありません。

ぜひ一度、婚活で出会った異性を「結婚できるかどうか?」という視点以外からも見てみる余裕を持ってみてください。

運命の人は1人でいい


婚活を続けていると異性に数十人、数百人と合い続けるというようなこともよくあります。

そんなことを続けていると、もうこの世の中には自分の運命の人なんていないのではないか?と弱気になってしまうこともしばしば。

そんなマイナスな思考になって疲れてしまった時にお勧めの考え方が、「運命の人は一人でいいんだ!」と思うことです。

探しているのは結婚相手で、一生をどちらかが死ぬまで添い遂げるかなり貴重な人なのです。

そんな人とすぐに出会えるわけはありませんし、そんな貴重な人なら探しだす分母は多ければ多いほど安心です。

婚活は、たくさんある選択肢から、たった一人の人を丁寧に探し出す作業、といってもいいでしょう。

また、いろいろな異性に出会う中で、当初思い描いていた理想の結婚相手像というものが少しずつ変化していくと思います。

そうして本当に自分が結婚したい相手の像に巡り合えるわけですが、その理想像を作っていくためにも、よりたくさんの異性に出会うのは大切な体験なのです。

貴重な婚活の場を通して、男性を見る目をいい意味で肥やして、唯一無二の運命の相手を探し出してください。

婚活後の結婚生活を妄想して乗り切る


結婚相手にはそう簡単に出会えるわけではありませんが、結婚後の生活のことなら、一人で妄想することが出来ます。

どんな間取りの家に住んでみたいか?

その部屋にはどんな家具を置いてどんな風にレイアウトしたいか?

食器はどんな物を使って、どんな料理を作って相手に食べさせたいか?

子どもは何人作って、どんな名前をつけたいか?

挙げるときりがないくらいに、結婚後には様々なことを決めていかなくてはいけません。

今あげたような楽しいこととは別に、結婚するにはどれくらいの資金をためないといけないのか?

結婚式やそれに付随するイベントや必要なもの、結婚後の収入源はどう考えるのか?

どれくらいの資金があれば、何人子どもが作れるのか?

子どもにさせたい習い事にかかるお金は、学校は?

などと現実的なこともどんどんと考えていかないといけないのが結婚するということです。

案外に、結婚してしまうとその時その時の生活に追われて、色んなことを急いで決めないといけない場面が多く、こだわりが持てないことも多々あります。

そんな時のために、独身時代から色々と妄想しておくのは大切です。

婚活で疲れた時のいい気分転換にもなりますし、実際にも必要なことと言えるでしょう。

そんな風に妄想ばかり膨らんで、肝心の結婚相手がなかなか決まらないと、またストレスがたまって疲れてしまうように思いますが、結婚後の生活をイメージしておくと、結婚相手選びの参考になることも多くあるので、より充実した婚活を送ることにつながります。

もし、子どもが好きで、「○人以上は子どもを作りたい」と婚活の場で即答できれば、子ども好きで同じように考えている人とは話が弾んでお互いに好感度が上げられますし、反対に少しいいなと思っているような相手が、「子どもはいらない」という考えの持ち主であれば、早々に結婚相手としては選ばないという選択をすることが出来るので、効率的に婚活を進めることができます。

また、婚活中の女性がよく男性から聞かれる質問に、「得意料理は何ですか?」というものがありますが、この場合も、普段から結婚したらどんな料理を相手に作りたいか?と妄想しておくと、「○○を作って食べてほしいです」と即答出来ますので、即答できない女性よりは好感度を上げることが出来ます。

ぜひ、相手もいないのに結婚後のことは考えられない!と卑屈に考えてしまわないで、どんどんと結婚後の生活を妄想するようにしてみてくださいね。

 

婚活はいつでも休めていつでも再開できる

今までにあげた考え方は、どれも婚活を続けながらするものばかりですが、本当にどうしても婚活に疲れて嫌になってしまった場合には、婚活は相手が現れるまでずっと続けなくてはならないものではなく、いつでも休めるもの、と考えるようにしてみてください。

そして、重要なことはいつでも再開できるということです。

婚活に疲れてきたら、迷わず一度婚活をストップしてみてください。

自分の趣味に没頭するのもいいですし、仕事にいつも以上に熱中するのもいいです。

その代わりに、「婚活をいつまで止めて、いつになったら再開するのか?」という婚活休止と再開の期限を、日単位で決めるようにしてみてください。

その期限は必ず守らないといけないというものではなく、その日が来ても気分が乗らなかったら延長してもいいのですが、延長する場合も必ず再度日程を設定するようにしてください。

まとめ

今回は、婚活に疲れてしまった時の考え方についてご紹介しました。

どれも文字で読むと簡単に思えますが、実際に婚活を続けていると、自分を否定された気分になったり、一生一人で生きていくのかな?というような漠然とした不安にかられたりして、ひどく疲れるものです。

そんな風に思うのは、婚活を頑張っている証ですので、無理せずマイペースに婚活と付き合ってみてください。